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大昔のアート本には興味深い歴史が詰まってました
大昔のアートや文学資料など歴史的価値のある作品を大量にアーカイブしているThe Public Domain Reviewを久しぶりに覗いてみたら、むふ〜!となる資料がやっぱりたくさんあって夢中になって見てしまいました。ま…
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猫にまつわるちょっと変わった建築物
卯年ではありますが変わらず猫の話題で年初めです。猫というか、猫にひたすら奉仕する人間が作り上げたモノの話なんですけど、猫好きの方なら思わずにんまりしちゃうんじゃないでしょうか。私は新年早々幸せな気持ちになりました。 この…
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繊細で過剰で狂った美
ある日見かけたスコットランドのアーティスト、ジェシー・マリオン・キングのイラストに心奪われました。1875年生まれの大昔の方で、グラスゴー美術学校(Glasgow School of Art)で学び、グラスゴー・ガールズ…
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最近気になったあれこれ
またしても登場の、深堀りするほどじゃないけど、いろいろ気になったニュースやグッズやあれこれをただ羅列だけしていくシリーズ。ほえ〜、へ〜、なんと!、これ欲しい〜という頭からっぽでビビっときたものなので、本当にまとまりがあり…
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あっちもこっちも興味が尽きない
特に深堀りするほどではないけれど、気になってどんどこ溜まる興味の山。なんだかんだで、うずたかく積もってしまったアレコレをただ列挙していくだけの回です。ネットをブラブラしていると底なし沼のように次から次へと新しい興味が出て…
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アートとクラフトに境界なし! ゾフィー・トイバー=アルプ
アートと聞くとついつい絵画やグラフィックをイメージしますけど、じつは切っても切れない関係にあるのがクラフト(手芸、工芸)。個人的な好みなのかもしれませんが、衝動的に好きになるアーティストがクラフト系も充実してることが多く…
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風変わりすぎてジャケ買い(死語)しそうになる? レコード
毎回同じこといってますけど、またしてもネットで思わず出会ってしまった興味深い世界。ジャケ買いなんて言葉も、もう死語なのかもしれないけれど、その昔レコードやCDをジャケットだけで思わず買っていた時代がありまして中身との落差…
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雑多にいろいろつまみ食い
日々ネットでうろうろしていると、ほほ〜となるネタいろいろ見つけちゃうんですが、なんとなく深掘りするほどでもないかなぁというもの(失礼)がたまりにたまってきたので、ただ羅列していこうかと思いまして。まとまりなくあっちへこっ…
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老舗アート出版社、TASCHENの自然をテーマにした数々の美麗本にうっとり
桜も咲いて道端にいろんな花が咲く散歩日和のこの季節(ただ花粉は辛い)、家でも花に取り囲まれた〜いという人にオススメなこの1冊。昔のボタニカルアートの絵が好きなので、この本にも飛びつきました。アート本といえばの老舗TASC…
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「指輪物語」のトールキンが自筆の絵で描いたファンタジー世界
作家としてのトールキン教授を知らない人はほとんどいないと思いますが、絵描きとしても卓越した才能を持っていて、トールキンの挿絵による「ホビットの冒険」なんかも出版されているので知っている方も少なからずいるとは思いますが、つ…