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ちょっと不思議で幻想的な民族衣装アート
民族衣装好きとして無視できない写真を見かけました。あまりプロフィールなどよくわかないけれどドイツ、ベルリンの写真家、iwajla klinkeさんの民族衣装を着た少年少女たちの写真シリーズ。よく見てみるとただ民族衣装を着…
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とろ~り溶け出したみたいな陶器
毎日使っている日常の品々が突如見慣れない姿で置いてあったらドキッとして見入ってしまう、そんなアート作品。カップやボウル、瓶、ティーポットなど部分が欠けて溶け出しているような陶器の作品を作っているのは、イギリス在住のチリ人…
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ゆるゆるテイストのフォークアートタトゥー
ヘタウマとかいう言葉も死語なのかもしれませんが(あまり最近聞かない気が)、まさにヘタウマなスケッチをネット上で見かけて気になりすぎて見てみたら、なんとタトゥーイラストで、フォークアートタトゥーという初めて聞くジャンルのも…
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ぷるぷるゼリーのアートな可能性
急に夏になって目も身体も涼しさを求めているのか、ふと目に留まったのがぷるぷるのゼリー。透明感と爽やかさ。それがなんとも珍しい形で作られていたのでなんじゃこりゃ、と思わず調べてしまいました。 イギリス、ロンドンにあるBom…
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海外の森ガールはCottagecore(コテージコア)というらしい
今海外のTikTokで流行っている#cottagecoreについての記事を読みました。コテージコア? 初めて聞く見る単語だったのですが、5年くらい前からTumblrですでに流行っていたそうです。そして今ステイホームの影響…
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パン作りをアートにしちゃった世界のホームベイカー
この機会に家でパン焼いたりお菓子作ったりする人が増えているみたいなのですが、世界のホームベイカーのなかにはびっくりするぐらいの才能を持った方もいて、作品(といっていい)をどんどこ発表してくれています。うっとり見惚れるレベ…
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陶器の紙人形
海外のニュース見てると自宅に籠っている人たちが、いかにインドアで有意義に過ごすか系のものがわんさかあって、つい私も影響受けて家でできるエクササイズ動画を週末やったら、今日、いままでに経験したことのない強さの筋肉痛になりま…
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不遇の天才モダニスト、アイリーン・グレイ
なんとなく知っている人の伝記映画とか見るの嫌いじゃないので、そのノリで建築家ル・コルビュジエの名前を見つけて興味が出てみた映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」。タイトルだけ読んだら、アイリーンて人が恋人で …
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みんなの財産パブリックドメイン
ネットが普及してパブリックドメイン(著作権の存在しない公共的な知的財産)も広く知られてくるようになったと思いますが、人類の創造は全世界みんなのもの、つまり、お前のものは俺のもの(ジャイアニズム)ということです(乱暴)。そ…
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忘れられたシュールレアリスト
ものすごく目を引く絵を調べてみたら、最近イギリスで再評価されているらしい1900年代に活躍したインド生まれのイギリス人、 Ithell Colquhoun (イセル・コルクホーン )の作品でした。シュールレアリズムの画家…