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多分癒し効果のある写真スタイル、Knolling(ノーリング)
たぶんどこかで一度は見たことがあるだろう、モノが色や形や種類で分類されて、さらに綺麗に並べられて撮られた俯瞰したような写真。これに、knolling photography(ノーリング・フォトグラフィー)という名称がある…
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可愛いと思っていたのに、よく見ると気持ち悪いビンテージお菓子
昭和レトロが一部で流行っていたりしますが、私も昔の雑誌広告とか見るの好きでたまにネットで画像あさってニンマリしていると高確率で出会う、「あれ? なんか可愛いと思ってたけど、よく見ると気持ち悪っ!」なビンテージ画像も大好物…
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どうしてこうなるの? な笑撃タトゥー
日本に住んでるとタトゥーといえばアウトロー&反社のイメージが強烈すぎてネタにもできない雰囲気なんですが、これが海外になると割合カジュアルにポップに入れている人も少なくなくて、アートとかサブカル扱いの傾向が強い気がします。…
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可愛さを振り撒くだけがネコじゃない
2月22日は猫の日ということで、たまっていた猫ネタを放出する時が来ました。適当に日々気になる〜と保存していた猫ネタもまとめてみると、ホラー映画の猫とか、ぜんぜん媚びてないコマーシャル猫とか苦味走った猫アートとか、まったく…
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アートの価値は誰が(何が)決めるかという永遠の問いをちょっとだけ考える今日この頃
アンディ・ウォーホルのブリロ・ボックスを3億円で鳥取県立美術館が購入したことが、なにやら騒ぎになっているようですが、その問題(なのか? という疑問はさておき)のひとつが「高すぎる!」という話だそうで。そんなときにうってつ…
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大昔のアート本には興味深い歴史が詰まってました
大昔のアートや文学資料など歴史的価値のある作品を大量にアーカイブしているThe Public Domain Reviewを久しぶりに覗いてみたら、むふ〜!となる資料がやっぱりたくさんあって夢中になって見てしまいました。ま…
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猫にまつわるちょっと変わった建築物
卯年ではありますが変わらず猫の話題で年初めです。猫というか、猫にひたすら奉仕する人間が作り上げたモノの話なんですけど、猫好きの方なら思わずにんまりしちゃうんじゃないでしょうか。私は新年早々幸せな気持ちになりました。 この…
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繊細で過剰で狂った美-繊細極まるアーティスト、ジェシー・マリオン・キングと狂った帽子のアニメ
ある日見かけたスコットランドのアーティスト、ジェシー・マリオン・キングのイラストに心奪われました。1875年生まれの大昔の方で、グラスゴー美術学校(Glasgow School of Art)で学び、グラスゴー・ガールズ…
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最近気になったあれこれ
またしても登場の、深堀りするほどじゃないけど、いろいろ気になったニュースやグッズやあれこれをただ羅列だけしていくシリーズ。ほえ〜、へ〜、なんと!、これ欲しい〜という頭からっぽでビビっときたものなので、本当にまとまりがあり…
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あっちもこっちも興味が尽きない
特に深堀りするほどではないけれど、気になってどんどこ溜まる興味の山。なんだかんだで、うずたかく積もってしまったアレコレをただ列挙していくだけの回です。ネットをブラブラしていると底なし沼のように次から次へと新しい興味が出て…