根気という言葉が自分のなかに見当たらなくて、いつも他人の成果を眺めるだけで大満足しているのが、コレクターと呼ばれる人たちのコレクション。「わーすごい」「わー可愛い」とにんまりしながら楽しんだ最近の掘り出し物です。
荒俣宏先生が集めた貴重すぎる博物誌資料の一部がウェブ上で見放題



つい最近、引越しで2万冊の蔵書を整理したという荒俣宏先生のニュースを知り、その行方が気になると思っていたとこに見つけたこちらのサイト、荒俣先生の母校である慶應義塾大学のメディアセンターのデジタルコレクションに「世界大博物図鑑」のために集められた博物誌の貴重な資料が保管され公開されていました。ありがとうございます。動物や生物の精密画に、しばしうっとりしました。
台湾、香港のレトロ食器のコレクション




ほぼ毎月のように台湾か香港に弾丸旅行しては中古食器を集めているという方のアカウントで、再びうっとりしました。このローカル感あふれる普段使いの食器とかノベルティみたいな社名入りロゴグラスとか、全部欲しくなるくらい、うらやましいコレクションを楽しみました。食器のほかに、旅先の写真やときどき猫の写真もあって、さらに楽しませてくれます。
教会とクラフトが出会ったらこんなふうになります




無知で恐縮ですが、教会でお祈りの際に使う膝当てクッション(Church kneeler)というものがあって、それがしかもクロスステッチでひとつひとつ手作りする、なんとも素朴で可愛いらしいクラフト魂炸裂したものだったとは知りませんでした。イギリス各地のChurch kneelerをアーカイブしているこちらのアカウントに出会わなければ一生巡り会えなかったかも。

こんなふうに教会の長椅子にかけられているみたいです。可愛い。古くは1700年くらいから存在するものだそうで、伝統的な絵柄のほかに、現代では地域の風景や歴史や民話などをモチーフにしたものをコミュニティの人たちが手作りしているそう。いろんな場所のいろんな隙間に必ずハンドメイドがするっと存在しているのっていいですね。