普段なんとなくぼけーっと歩いているいつもの街角も、よく見てみるとハッとする光景が埋もれているのに、自分じゃぼんやりしすぎているのか、まったくハッとする光景を捉えることは一切できていないので、ネットで見かける数々の街角写真家の方々の作品を感動しながら楽しんでいます。
そして最近出会った新たな街角写真が、インドの古い看板ばかりを撮って集めている、Pooja Saxenaさんの作品です。タイポグラフィーのデザイナーだというPoojaさんは、なくなりつつある手書きやタイルやモザイクなどの手作り看板に使われている珍しいレタリングを記録に残していこうと、写真を撮り始めたそうです。
インドの普通の街並みに隠れている秀逸レタリングデザインの街角看板












Poojaさんは2023年からこれらの看板写真を解説紹介するZineを、これまでに3冊出していて、現在初の写真集となる「The India Street Lettering」を今年末に出版予定です。
インドで使われている文字には英語表記のローマ字とヒンディー語表記のためのデーヴァナーガリー文字が使われていて、申し訳ないですがヒンディー語がわからないので、とくにデーヴァナーガリー文字の流れるような書体とか丸っこい記号のようなデザインにとても惹かれました。素敵!
India Street Letteringで、他にもわんさかインドの珍しいストリート看板を楽しむことができますので、よかったらどうぞ。