最近こんなものを見つけました

気の向くままにネットをうろうろしていて見つけた最近の掘り出し物。まずはいつものように古いカタログ画像なんかをねっとり見ていて、いつの間にやら70年代頃のティーン雑誌「Seventeen」のファッションページを「わー可愛い」なんて眺めていての発見物です。

70年代の雑誌「セブンティーン」の広告を見逃しません

全身をしっかり色と柄でトータル・コーディネートしたこの頃のファッションは、もはや浮世離れしてファンタジー世界を見ているようで気分が盛り上がります。

そんななか、日本の70年代の「セブンティーン」の紹介をしているブログで見つけた(昭和レトロの資料が満載かつ、しっかりとした記事を書かれている立派なブログでした)、雑誌の裏表紙の広告ページに目が奪われました。日本のシューズメーカー、ムーンスターのハミングシューズというものです。70年代らしいメルヘンな名称もさることながら、デザインが可愛いすぎて興奮!

image via moonstar

ムーンスターの公式サイトにアーカイブが残っていました。60年代に誕生したスニーカーで、「”軽さと色を楽しむニューモードのズック”をコンセプトとし、新デザインやカラーを毎年発表し、当時の女学生やBG(ビジネスガール)に大ヒット」だそうです。ズック! BG! 昭和センスににんまり。どれも廃盤商品みたいで、ぜひとも復刻希望したいです。

新しく覚えた知識、ブレッド・スコーリング

image via king arthur baking
image via Sourdough Fever

前から、おしゃれなパンを作る海外のベイカーなどのブログで見かけてはいたのですが、パンの表面に切れ目を入れて綺麗な模様を作る、Scoring(スコーリング)という手法を丁寧に説明して見せてくれるサイトに出会いまして、ただただ感心しています(自分では決して実践しないけれど)。

とにかくデザインのバリエーションの豊富さと繊細さにため息。Sourdough(サワードウ)という、小麦やライ麦の粉に天然酵母のサワー種で長時間発酵させるパンで作るのが主流だそうで、日本のパン屋ではまだまだ珍しいものかもしれないので、今後ブームがやってこないかなぁとまた期待中。

素材と機能とデザインがすべてパーフェクト!

image via invaluable

最初見たときは、子供のおもちゃの食器? と思ったこちらは、Jean Pierre Vitrac(ジャン・ピエール・ヴィトラック)というフランス人の有名なインダストリアル・デザイナーの1977年の作品でした。お皿とコップとナイフとフォークが一体化していて片手で全部持てる便利グッズ、しかもシンプルビューティを極めたアート作品でもあって、うっとりしちゃいます。

image via FORMhjem
image via Nata Vintage

メタルプレートにマグネットを付けて自分で動かすと日付が浮かびあがってくる壁掛けカレンダーや、オレンジの鮮やかなプラスチックでできたカップとジャグのセットは、こちらも重ねて一体化できて持ち運び便利という、機能美という言葉を完璧に表現していて恐れ入りました。

image via Demisch Danant

こちらは自分で好きな形に変えられる卓上ライト。素敵。欲しいなぁなんてうっかり思ったら、主に70年代に活躍されたデザイナーで、どれもオークションなどで取引されるビンテージってことで、ライトは軽く100万円! のお値段がついていました。さようなら。

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