花粉で頭がぼーっとしていても時計の針はぼんやりしてくれなくて、気づけばもう春も後半。なんやかんやの、いつもの小ネタも溜まってきました。
往年のハリウッド俳優も愛用したユニークでキュートなニットドレス


1940年代のアメリカ人ファッション・デザイナー、Susan Dannenbergによるニットドレスで、ハートに短剣が刺さって血が滴り落ちているという恐ろしいモチーフにもかかわらず、なんかほんわかしたデザインで可愛らしいのがすごい。ほかにもユーモラスなんだけど上品でもあるニットを数多く生み出したデザイナーで、ほかの作品などはこちらで見れます。
50年代に流行っていたというアメリカ各地のご当地ハンカチーフ






以前、50年代のハンカチーフについてちょっと調べていたときに出会ったこちらは、アメリカを中心に昔流行していたらしい、ご当地お土産ハンカチーフの数々。か、可愛い! その土地土地のランドマークや名物を地図と一緒に散りばめたデザインが主流だったようです。今売っていたら即買いなんですが。
オランダの地方に残る伝統衣装に目が釘付け



オランダ、ユトレヒト州にあるSpakenburg(スパケンブルグ)とBunschoten(ブンスホーテン)という街の、伝統的な民族衣装のユニークな可愛さに一目惚れです。kraplapという長方形の主に花柄模様で、糊付けで固く加工した生地の真ん中に切れ目を入れて、頭からすぽっと被ることで、このガンダムみたいな真っ直ぐ肩が出来上がっています。
80年代ニューヨークのストリートスナップ写真集


アメリカ人フォトグラファー、Amy Arbus(エイミー・アーバス)が撮った、80年代ニューヨークのストリート写真集「On The Street 1980-1990」に若き日のマドンナが写っていて、めちゃくちゃおしゃれで興奮しました。
海外の最後の晩餐はどんな感じ

You Tubeのフード系チャンネル、Mystical Kitchenの企画で、いろんな有名人に最後の晩餐を答えてもらうというインタビュー動画シリーズ「Last Meals」を最近見つけて、なかなか興味深くて見てしまいました。トム・ハンクスとかゴードン・ラムゼイ、キャスリン・ハーン、ジョン・ボイエガ、フィン・ウルフハード、ケビン・ベーコンなどが登場しています。全部はチェックできてないけれど、圧倒的人気を誇るのが、やはりというか、ハンバーガーです。思っていたよりピザが少なかったのが意外。そしてガッツリとしたバーベキュー系の肉と、パイなどのデザートも人気でした。
日本だとハンバーガーを最後に食べたいという人口はかなり少ないイメージなんですけど、そうでもなかったらすいません。ピザはありそうだなぁ、とか。自分はお寿司が最後の晩餐候補です。