どんなきっかけかは忘れましたけど急にストライプシャツが欲しくなって、カタカタとネットを見ていたら気になるシャツを発見。色と素材感がバッチリ好みで、最初シャツかと思ったらじつはシャツワンピースだった驚きもありましてむふ〜! と興奮してしまいました。
完全カスタムメイドのmaide in USA、ストライプシャツ
麻100%の素材でちょっとかすれた色の出方とかも素敵。INDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズド・シャツ)というアメリカのカスタムメイドのシャツ専門メーカーとのコラボ商品だそうで、お値段は41,800円とお高め。しかしこのインディビジュアライズド・シャツというメーカーは、オーダーメイドで職人の手からなる、まさにお一人様のための(インディビジュアライズド)シャツを作り続けて60年(1961年開業)てことなので、この値段も納得といえば納得です。
インディビジュアライズド・シャツのサイト見てみたら、本当にすべてのディテール(襟、袖、ポケット、刺繍etc)を選んで自分だけのシャツが作れるんだ! と震えました。
こんなマドラスチェックのシャツも。さりげないおしゃれが飛び抜けている〜。こういうスタンダードな服でディテールと素材をこだわって着る人こそ上級者とは思うのですが、お財布も一緒に上級になってくれないと困るのが悩ましいところ。
ちなみにシャツワンピを扱っているセレクトショップ、Maidens Shopは、富豪タウンことミッドタウンにあるお店でして、ウェブショップ覗いてみたら、以前インテリアが素敵すぎる! と紹介したことがあるファッションブランド、BODE(ボーデ)を扱っていて嬉しい驚きがありました。
ビンテージの生地をパッチワークした、このBODEのシャツはお値段88,000円とビックリしますが、でもやはり一目惚れするぐらい素敵、素敵すぎる。
ふわふわ袖のストライプシャツ
そして、ふわりふわりとストライプが合体したこちらのシャツも気になりました。
MANONというブランドのストライプアミカルシャツで16,500円。ふわっとさらっと着られて、シャツインして着たときのシルエットが綺麗でいいですよね。
L.L.ビーンのソックス
今度は縦から横になりますが、L.L.ビーンのソックス。可愛い。しかし、3,740円と靴下としてはちょいお高い。防寒性とサポート力はかなり高そうなので、登山とかトレッキングする人向けなのかもしれません。お友達などへのプレゼントにしても喜ばれそうな気がします。
フレンチ気分でボーダーシャツ
強欲が止まらなくて今度はだっぷりしたボーダーのカットソーもいいなぁなんて、ボーダーといえばの定番Orcival(オーシバル)のサイト覗いてみたら、グラデーション染めのボーダーがあって、おしゃれがこちらも飛び抜けていました。横の女性が着ているゆったりワンピも素敵です。
しかしいちばんイメージに近かったのはLe minor(ルミノア)のドルマンスリーブのゆったりボーダー。海とかバカンスとかまったく縁がない生活ですが、こんなボーダーをさらっと着てみたい欲だけは常にあります。
カラーが魅力のワイヤーキャビネット
さらに今度は四角になりまして、ワイヤーのキャビネット。きゃ〜素敵! と叫んだのですが、お値段1,008,500円にも叫びました。デンマーク、コペンハーゲンのデザインスタジオ、Studio Xのものです。ワイヤーのインテリアはバスケットを始めいろいろ流行っていると思うのですが、わりと無骨なインダストリアルなイメージのものが多いなか、これは明るくカラフルで、さすがのセンス。100万も納得、とは簡単にいかないか…。
似たようなワイヤーキャビネットないかなぁと探してみたものの、
やはりインダストリアルな雰囲気のものばかりで、でもこれはこれで庭とかベランダの収納にいいかもしれません。
木とパステルカラーのキャビネット
最後は強引に四角扱いのキャビネット。異質なものを無理やりくっつけたみたいなデザインが可愛い。お値段595ポンド(約9万6千円)で、100万に腰を抜かしていたので、「え、安い!」と思ったくらい。