ドライフラワーブーケ(イエロー)
culture

ずっと見ていられる花とガラス

絶対に必要か、と言われると、そういうことじゃないんだよなぁという価値観大事にしたいほうなんですが、身の回りにあると嬉しくなっちゃう美しい&可愛いもの、誰にでもあると思います。そんないくつかの、あったら絶対嬉しいずっと見ちゃう逸品をいくつか。

机に置かれたドライフラワーブーケ
ドライフラワーブーケ(黄色)
ドライフラワーブーケ(ホワイト)
ドライフラワーブーケ(バーガンディ)
image via Shannon Clegg

じつはあんまり部屋に生花飾ったりはしないほうなんですが、素敵インテリアで見かけるドライフラワーには時たま「あらキレイ」なんて見入ったり。そこに、この思ってもみなかった新しいドライフラワーアート見かけて見惚れてしまいました。南アフリカ出身のアーティストShannon Cleggさんの作品。ドライフラワーのブーケなんだそうですが、ちょこんと机にそのまま飾れるデザインが斬新かつ華やかなのに静謐な雰囲気もあって、素敵のレベルが突き抜けています。

ドライフラワーブーケ(紫)
ドライフラワーブーケ(ピンク)
ドライフラワーブーケ(白)

メールオーダーで作品を購入することもできます。玄関などにそっと飾っておきたい。

image via Hafod Grange Paperweights
image via Hafod Grange Paperweights
image via Hafod Grange Paperweights

お花続きで、こちらは花を樹脂に閉じ込めたペーパーウェイト。1968年から続くイギリス、サウスウェールズにあるハフォド・グレンジ社のもので、創始者のBarry Needhamさんが筋ジストロフィーの治療の一環として作り始めたそうで、会社のモットーが「不可能にも思われる普通でないものを創造する」こと、と書かれていてジ〜ンときました。すべて商品は自然の花を使っているので、1点1点ちょっと違うものになってます。どかーんと存在感のある(直径8.5cmと6.5cmの2サイズ)球体に吸い込まれそうな美しさ〜。ペーパーウェイトを使うことも少なくなりましたが、部屋の飾りとして置いても素敵。

image via truss
image via HOEK

日本で購入できるところもいくつかありまして、代表作であるタンポポのペーパーウェイトはTRUSSHOEKで買えます。自宅用にはもちろん、お友達へのプレゼントにも「やだ〜おしゃれ!」と叫んでもらえること間違いなし。

image via April Shop

そして最後は、個人的に愛用しているガラスのPEAKSが9月2日(金)から4日(日)まで代々木上原のギャラリーApril Shopで展示即売会を開催します!

コロンと可愛くて軽やかで、見たら思わず全部欲しくなる、そんなグラスがPEAKS。HOTHとコラボした香りの商品や、PEAKSのグラスを使ったバーもあったり、まさに展示会タイトルのLIBERTY TIMEを味わえる自由で開放感たっぷりの空間になると思いますので、この機会にぜひみなさんもレッツゴー。詳細はコチラから。

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