
ひょっこり出会った1枚の80年代ファッション誌の画像のパステルカラーの洪水に目がびっくり。思わず好奇心からほかの画像も検索してみたら、もう頭がくらくらするくらいの陽気とポジティブバイブと色の氾濫っぷりに圧倒されました。恐ろしい時代…。



不自然なまでに陽気なアクティブポーズが目立ちます。この底抜けポジティブ感が80年代なんですね。








基本ふわふわヘアにヘアバンドしてることが多くて、グレーとかベージュとかのアースカラー系がまったく見当たらない! そして今着ても十分可愛いファッションも多い。

色の洪水はコンバースにも。こんな折り返しツートーンカラーのデザインがあったんですね。復刻しても売れそう。



もちろん今見て衝撃的にダサいファッションもあって、デニム関係に多いんですけど、まるでコラ画像か!? と思ったジョージ・マイケルとブルック・シールズのツーショット写真(3枚目)。スパンコールがギランギランにデコってあるデニムシャツの破壊力すごい。

80年代のファッション画像として紛れ込んでもまったく違和感のないこちらは、ドラマ「ストレンジャー・シングス」の1場面。こうして見ると、もろ80年代再現してて改めて驚きます。


日本の80年代もほぼ変わらない陽気さ。色が氾濫しすぎて目がチカチカして読めない!(もう老眼かもしれない) それにしても私個人の記憶の中の80年代は、別世界にいたんじゃないかと思うくらい、こんなにキラキラ明るくなかったのはなぜ。


80年代アイドルたちも真夏の光がお似合い。

最後にこの人も80年代の不自然ポーズをしっかり継承。