公的団体とか、いいことやってる団体(雑な説明)のオリジナルグッズとかをチェックすることを密かな楽しみにしているのですが、最近見ていたのが英国ナショナル・トラストの公式ショップ。歴史的に価値のある建造物や自然の景観を後世に残す運動をしている団体なので、ショップにはインテリア関係のものやガーデニングの商品が豊富で見ていてとても楽しい。




残念ながら今のところ英国国内でしか販売してないので、またしても見るだけしかできませんが、それでもとても上品かつ品質が良さそうなグッズを見てにんまりはできます。
そしてナショナル・トラストのサイトをぶらぶらしていたら、とあるページが目に入りました。Virtual backgrounds for Zoomというページ。



ナショナル・トラストが保護している英国各地の歴史的建物内の画像を、昨今ニーズが急増しているzoom会議用の背景画像として提供しているページでした。これで自分の部屋が散らかっていても平気、かつちょっと知的に見せることができるはず。いちばん下の田舎の食卓画像はピーターラビットのビアトリクス・ポターのお家だそうで、ほかにもヴァージニア・ウルフの書斎の画像もあります。
このzoom会議用の背景は、とくに欧米で需要が急上昇、「Zoom backgrounds for video calls: The top 5 searches of Spring 2020」(2020年春に最も検索されたzoom用の背景画像トップ5)という記事によれば、5位が「となりのサインフェルドのセット」、4位が「パークス・アンド・レクリエーション」3位「ザ・シンプソンズのカウチ」2位「スター・ウォーズ」1位が「The Office」という結果。

画像上は「パークス・アンド・レクリエーション」からで、なんと先日紹介したペンギンブックスの布装丁版が! みんな同じことを考えている。

これはシンプソンズのリビングのカウチをイメージした画像。案外おしゃれで使える。

すぐ丸わかりのスターウォーズ。洒落がわかる人との会議でなら使えそう。

そしてこちらが1位のthe Officeから、まさにオフィスが舞台のドラマなので使える画像がトップになるのも納得。多分バラさないかぎりわからないレベルの背景。

ほかにも探せばピクサーの「カールじいさんの空飛ぶ家」のリビングとか

長寿ドラマ「NCIS〜ネイビー犯罪捜査班」の捜査本部とか

「ゲーム・オブ・スローンズ」の鉄の玉座! など公式がバンバン放出しているのでこの機会にダウンロードしてzoom会議で同僚を唖然とさせてください(その必要があるのか)。