脳が溶けだす音楽

lio「Amoureux Solitaires」

恐ろしいタイトルですみません。言葉どおりの意味じゃなくて、梅雨も明けて猛暑がやってこようとする季節、とろ~んとやる気を失くす音楽(私見)という意味です。そしていい意味でやる気を失くす、どうにでもな~れ気分になれるという意味。

Lio 「Amoureux Solitaires」

80年代のアイドルシンガーLio(リオ)のエレクトロポップ。ザ80年代。なぜか下着姿で歌い踊るこの動画は、1970年から1988年までオランダで制作放映されていたTV音楽番組TopPopの映像から。暑さも吹き飛ぶ底抜けポップ感。コメント欄にはコロナ禍で癒しを求めて見に来たという人がけっこういました。

で、このTopPopのyoutubeチャンネルには大量に動画がUPされていて、それで1日暇つぶしできるくらい(80年代洋楽好きなら特に)。

Kim Wilde「Kids In America」

イギリス人シンガー、キム・ワイルドの1981年のデビュー曲。リオもそうなんですが、この時代の女性シンガーはなぜか無表情で淡々と歌う印象。キム・ワイルドについてあまり詳しくないのでネットでさっと調べたら、最近はガーデニングにハマっていらっしゃるというほのぼのしたどうでもいいニュースを知ってしまいました。

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