海外のニュース見てると自宅に籠っている人たちが、いかにインドアで有意義に過ごすか系のものがわんさかあって、つい私も影響受けて家でできるエクササイズ動画を週末やったら、今日、いままでに経験したことのない強さの筋肉痛になりました。ガックシ。動けません。非常時だからといって普段やっていないことを調子に乗ってやると痛い目にあうので、みなさんお気をつけください。
というわけでいつものようにネットサーフィンしてたら見つけた逸品。カクカクと関節が動く作りの紙人形をなんと陶器で再現したアーティスト、 Sonia Pulido さんの作品です。
セラミック(陶器)に絵を描いて、パーツを組み合わせて人形に。意外となかった形の作品で、見入ってしまいました。とても可愛い。
これは陶器のブローチ。
さらに普通にこういう小皿とかもあります。どれか1個でいいのでください。
スペイン、バルセロナ在住のアーティスト、Sonia Pulidoさん、基本的にはグラフィックアーティストのようで、こういった(画像下)イラストを描いています。ニューヨーカー誌とかで描いている一流の方でした。
話は最初に戻りますが、欧米ではエンタメ界もそれぞれの自宅から番組中継とかやってるレベルで大変なことになっており、私のお気に入り番組、ジミー・ファロンのザ・トゥナイトショウもみんなの自宅をつないで singalong(一緒に歌おう)やってくれました。
歌っているのはスティーラーズ・ホイールの「 スタック・イン・ザ・ミドル・ウィズ・ユー」。自宅に閉じ込められている今にピッタリだからか。
いつの間にか大騒動になっている欧米に大丈夫かいな…と謎の上から目線でいたのですが、こういう事態においても、みんなを盛り上げようと頑張り、そしてポジティブなメッセージをすぐ出すエンタメ界には素直に感動しました。偉い。
そういえば外出禁止とか自粛は英語だとsocial-distancingとかself-isolationとか今表現しておりますが、ロックダウン、オーバーシュートに続いてソーシャルディスタンスが必要です!とか言い出したらどうしよう。