映画とかドラマを見ていると頻繁に出てくるカフェやダイナーや感謝祭のシーンで出てくるパイが異様においしそうに見えて、パイを食べたくなるのですが、なかなか本場のパイっぽいものを売ってるところがなくて断念します。あのクリームこってりパイが食べたいんじゃ~。そしてグランマレシピって感じのホームメイド感ばりばりのパイが食べたい。

そしてこんな記事を発見しました。アメリカにはアメリカンパイカウンシルという団体があって、そこが主催するthe National Pie Championships(パイ全国選手権)という大会が存在することを! アメリカ全土からプロ、アマチュアのパイベイカーがフロリダ州オーランドに集まり、全米一のパイを決定するそうです。プロとアマチュア部門に分かれ、そこからさらにアップル、ブルーベリー、チェリー、キーライムなどそれぞれのパイの部門にも分かれて競う、ありとあらゆるパイが一堂に会するパイ天国です。


image via american pie council facebook

パイがテーブル狭しと並べられております。見てるだけでよだれが…。


image via bon appetit

こちらは(写真上)プロ部門のラズベリーパイで賞を獲ったパイ。


images via american pie council

賞を獲ったパイが紹介されていました。これこれ、このクリームもりもりのパイが食べたい~。ていうか、この大会に参加したい~と思いましたが、審査員として一般の人も参加可能のよう。100人以上(!)の審査員が参加するそうで、主催のアメリカンパイカウンシルの会員か、もしくはボランティアとして事前応募する方法があるようです。しかし、1日で最低でも12から18くらいのパイを食べなくてはならなくて、よほどのパイ好きじゃないと苦行かも。このカロリーめちゃ高パイを10個以上…ちょっと想像したら胸やけがしてきましたよ。


image via bon appetit

コチラ(写真上)が決勝まで進んだパイベイカーのみなさん。見事にぽっちゃり。安心のビジュアルです。

あと大会の前にカントリー歌手がパイの歌を歌ってたり、会場でパイを審査員にふるまうボランティアは「Pie Police」(パイ警察)と書かれたオリジナルTシャツとベースボールキャップを被った白人おっさんだらけ、という胸熱な演出もあるそうで、まさにザ・アメリカなこの大会、いつかドキュメンタリー番組作られないかなぁ。ぜひ一部始終を見てみたいです。