
世界で最も標高が高い都市のひとつ、南米ボリビアのエル・アルトに、驚きの極彩色建築が立ち並んでいるそうで、それらを撮影した写真集Peter Granser「El Alto」を発見。鮮やかな色の洪水とレトロと未来感がごちゃ混ぜになった独特で見たことのないような建物は、ほぼ独学で建築を学んだFreddy Mamani Silvestreの手によるもの。エル・アルトには彼の建築が60以上あるそうです。




写真家のPeter Granserは2013年に福岡県糸島の文化プロジェクトに参加していたことがあるそうで。
このエル・アルトの建築写真は、もともとThe New Yorker誌の企画だったようでウェブ上でも記事と写真を見ることができます。クラクラするほどまぶしい色と模様の連続に圧倒される~。こちらの記事によればFreddy Mamani Silvestreさんのデザインが、映画トランスフォーマーシリーズからもインスパイアされていると書いてあってビックリ仰天。いわれてみれば確かにトランスフォーマーぽい!