手ぬぐいは実用おしゃれアイテムとしてしっかり定着した感ありますが、風呂敷って若干遅れをとっているような気がします。手ぬぐいは私も台所やトイレの手拭きとして常備してるんですが、風呂敷・・・1枚もない! そもそも包んで持っていくような高級品とかまず買わない(ひ~)、ちゃんとした家に呼ばれることもない、ないない尽くしで風呂敷の必要性を感じていなかったのですが、最近見かけた風呂敷グッズがあまりにおしゃれで開眼しました。
image via HOHODANG
image via HOHODANG
風呂敷といえば日本と思いがちですが、上の画像たちは韓国のメーカーのもの。刺繍入りの2色の生地でコロンと包んで、チマチョゴリにも似たデザインでとっても可愛い。この独特の結び目はどうやってやるのかまったくわからなかったけど、韓国の人ならすぐできるんでしょうか。
image via link
image via Link
image via Link
こちらは日本人のデザイナーが手染めの職人工場で作る日本製の風呂敷ブランドLink。伝統の手法と現代的なデザインがばっちり融合して、とっても素敵な作品になってます。専用のレザーストラップでバッグにもなるそう。お酒を風呂敷で包んで持ってくやつ(写真中)は、いいアイデアだな~と(あとはホームパーティに呼ばれるかだけが問題)。