西洋鎧
culture

華麗なる鎧

アニメ放送が始まった「ベルセルク」見てたら、聖鉄鎖騎士団の鎧がとってもキレイに描かれていて、鎧好きとしては大注目してしまいました(なんのことやらわからない人、ごめんなさいね)。それでずいぶん前に発見して後生大事に保存していた鎧データベースのことを思い出したのでここにお披露目。

The Almain Armourer’s Album; The Jacob Album; ‘The Earle of Cumberland’
image via V&A

いちばん上の実物鎧の画像は16世紀のGeorge Clifford (イギリス女王御付きの剣士)の鎧で、上のイラスト画像はその鎧のデザイン画。高名な武具職人Jacob Halderの手によるものだそうです。超密デザインもすごいけど、それをちゃんと再現してる鎧の完成度にも驚き。しかし、見た目は華麗で女王様の剣士としては立派だけど、視界は狭そうだし関節とかガチガチで、どんくらい実用性があったのかはわかりません。

The Almain Armourer’s Album; The Jacob Album; ‘Sir Henry Lee’
image via V&A

The Almain Armourer’s Album; The Jacob Album; ‘My Lorde Bucarte’
image via V&A

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The Almain Armourer’s Album; The Jacob Album; ‘The Earle of Rutlande’
image via V&A

鎧マスターJacob Halderの作品たち。「Jacob  Album」という鎧のデザイン画をまとめたものが残っていて、ロンドンのビクトリア&アルバート博物館に展示してあるそうです。めっちゃ絵が上手くて華麗で惚れ惚れしちゃいます。ダーク・ファンタジー好きとしては最後の黒の鎧とかた・ま・ら・ん。

侍好きは歴女、日本刀好きは刀女子、とブームがありましたが、次にくるのは鎧女だ! …なんか響きがホラーぽくて流行らないな、こりゃ。

キャッチ画像:Armor Garniture of George Clifford (1558–1605), Third Earl of Cumberland
image via The Metropolitan Museum

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