worm

先日、外食で中華料理食べてトイレ行ったときに、自分の服に白いにょろっとしたものが付いているのが目に入って、すぐさまうじ虫だっ!と思い恐怖に震えながらもつかんで投げ捨てたら、トイレのドアにびた~んとくっついて、よく見たらさっき食べたばっかりのやきそばでした。恥ずかしい…。トイレに誰もいなくて良かった。

そもそもなぜうじ虫だなんて思ったかというと、最近散歩してると(けっこう緑の多い場所)、なぜか芋虫や蝶々、名前を知らない虫などにピタッとくっつかれることが多かったからだと言い訳したい。

しかし(偽ものとはいえ)たった1匹のうじ虫であんなに恐怖するとは、私の大好きな映画である「フェノミナ」のうじ虫プール(これはフェイクだったそうですが)、ルチオ・フルチ「地獄の門」の宙を舞ううじ虫シーンが現実に起きたら卒倒するに違いない。

ホラー映画好きなので、けっこうチェーンソーとか斧とかナイフとか見慣れてるつもりだけど、やはり現実に起きたら腰抜かしてすぐ殺されるに違いない。しょせん映画は映画。いい教訓が得られました。

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